皆に祝福されての新しい生活をスタート!

 

高校専門学校への進学を機に田舎を出て、学校に近い祖父母の家で暮らすようになりました。

 

高校を卒業し就職した後も2年間程そのまま暮らしていたのですが、父親から「そのまま暮らし続けるのは迷惑だから、実家に帰ってこい」と言われてしまいました。

 

 

仮に実家から通勤する場合、所要時間は片道だけで倍以上になりますし、現実的ではありません。

 

それに市内には親しい友達もたくさん出来ており、離れたくない気持ちが強くありました。

 

なので市内で一人暮らしが出来るよう、不動産屋を訪ねる事にしました。

 

希望した条件は、「都市ガス」で部屋が「2階より上」にある事。

 

該当する物件は、すぐ見つかりました。

詳しい話を祖父母にすると「応援するよ」と言って、日常生活に必要な食器類やサランラップ等の消耗品も用意してくれました。

 

引っ越し業者を使うお金の余裕はありませんでしたが、幸い市内での引っ越しですし、単身なので荷物はそれ程多くありませんでした。

 

 

何度か祖父の車を借りて、荷物を運びました。

 

友人も積極的に手伝ってくれたので、荷物の移動はそれ程苦労しませんでした。

 

荷物運びが完了した夜は、手伝ってくれた友人たちと飲み明かしました。

 

引っ越した初日なのに、隣人からクレームが来るのではないかと心配になる程盛り上がり、これからの暮らしに期待を膨らませました。

This article was written by 学割.