単身者で荷物が少ないなら安く済ます方法もあるんですよ。
ここでは、どんな荷物がある場合に安くできるのかプラン名と併せてチェックしていきましょう!
小さな家具や家電あり、荷物は少量の場合
小さなチェストや液晶テレビ、洗濯機、段ボールが少しなど単身者の典型的な荷物量ですね。
この場合は、クロネコヤマトや日通、佐川急便が提供する単身パックがお勧めです。
見た目は小さいボックスですが、かなりの荷物量が入ります。
ただし、事前見積もりは行わないため、当日に荷物量がオーバーすると、別便やその他のプランで運ぶ必要が出てきます。
家具や家財なしで、段ボールのみの場合
段ボールだけなら宅配便で送ってしまう方法があります。
ただし、安く済むのは小サイズで5箱、大サイズで3箱までなので、あまり多い場合は単身パックや赤帽で送った方が安上がりです。
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大型家具や家電のみを運びたい
細かい荷物は自分で運べるので、大型家財のみを配送してもらいたい場合には、クロネコヤマトのらくらく家財便がお勧めです。
家具や家電サイズと距離数で料金が異なりますが、ホームページで見積額を出せるので便利です。
荷物1品につき料金がかかってしまうのが、ネックですが、梱包から設置まで行うので女性の方でも安心です。
近距離の引っ越しで荷物も少なく搬出・搬入を手伝える
近場の引っ越しで、荷物の搬出・搬入がかんたんな荷物であれば赤帽が格安です。
赤帽は人員が1名のみなので、一人で持てない荷物がある場合はお手伝いが必要になります。
価格は13,500円程度なので引越し業者よりも安く運べる事が多いです。
ただ、引越し業務に慣れていない営業所だと梱包や養生が適当になるので、見積もり時の確認は必須です。
ちなみに、女性は男性に比べると圧倒的に荷物が増えるので、間違いなく引越し業者にまとめて頼んだ方が良いです。
あっちが安い、こっちが安いと荷物ごとに色々な業者に依頼すると、逆に高くついてしまうから注意して下さい。
引越しには荷物量によって選ぶプランが異なれば、料金にも1万、2万円の差が付くので業者間の比較は面倒がらずに行ってください!